2024年ニュージーランドトロフィーを振り返る

私自身レースを見返すことが少なく、備忘録の意味も込めてブログ再開していきたいと思います。まぁ時間も無いので重賞を中心に書いていきます。

パドックで良く見えたのは1カズミクラーシュ。ボリュームのある馬体で目を引きました。あとはマイナスも効果的な感じに見えました。本命にしたのは11キャプテンシー。少し余裕あるかな?とは思いましたが前哨戦ですし、問題無いかな?と判断しました。

勝った馬はエコロブルーム。直線壁になって進路変更した上での勝利!坂も苦にしてる感じは無く差を詰めていてもっと余裕を持って勝てる感じですね。しかも横山騎手が残り800m付近までガッツリ抑えていての勝利なので、前に行く感じが無くなれば更に楽勝の感もあります。

2着に入ったボンドガールもスタート直後は武騎手がガッツリ抑えてます。そういう意味ではまだ伸びしろがありそうですね。

スローペースなので3着のユキノロイヤルは特に評価は出来ないかな?と考えます。4着カズミクラーシュはスローの流れでここまで詰めたのは力のある証拠かと。次走以降も狙えると考えております。5着ドリーミングアップは内を回して卒のないレースをしましたので悪く無いのですがそこまでの評価は難しいかな?と考えます。

NHKマイルCが今から楽しみですね